2005年10月13日

空中庭園 角田光代

内容(「MARC」データベースより)
郊外のダンチで暮らす京橋家のモットーは「何ごともつつみかくさず」。でも、本当はみんなが秘密をもっていて…。ひとりひとりが閉ざす透明なドアから見た風景を描く連作家族小説。

「秘密を無くそう」なんて、秘密をさらに奥底に閉じ込める作戦じゃないか。
そもそも、秘密ってなんだ?
読んでる時は、いまひとつ消化不良でしたが
後からいろんな家族の視点が自分の中で一つになっていきました。
家族っていっても、人間同士の集まりなんだよなぁ・・・・
その核であるはずの夫婦なんて、もとは他人ですもんね。
家族の間の秘密なんて、実は結構バレバレで。
みんなそんなに愛し合っているわけでもないけど
それでもいざという時の絆は強かったり。フシギですね。
映画化、と聞いてまず読んでみました。
映画を観に行くかどうかは・・・微妙かも。

4167672030空中庭園
角田 光代

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ニックネーム rieo at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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