2005年03月09日

忘れ雪 新堂冬樹

初めて新堂冬樹さんの本を読みました。
サスペンスっぽい(?)ものを書く作家だとは知らずに、
電車の中吊りや本の帯だけで「純愛小説」だと信じて読み始めただけに、
途中から、ん?ん?という疑問が湧いてきました。

盛りだくさんです。
純愛の部分と、社会の中の権力を描いた部分が
最後まできちんと混ざりきってないので、2冊の本を混ぜた感じ。

あまり深く読み取らず、さらりと読むなら、良い作品なのかもしれませんが
それにしては、ちょっと量が膨大。
やっぱり2冊読んだ気分になるしかないのかな。
忘れ雪
新堂 冬樹

角川書店 2005-02
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ニックネーム rieo at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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