2005年03月02日

ブラック・ティー 山本文緒

出版社/著者からの内容紹介
約束を破ったり、借りた物を返し忘れたり、誰でも思い当たる軽犯罪。そんな罪にかき立てられる自分への不安、他人への不信。ヒトのいじらしさ、可愛らしさを鮮やかに浮き彫りにした、心洗われる物語。

一生懸命生きようとすると、道徳的に良くないことをしてしまう事がある。
時には、自分でも気づかないうちに。
時には、決死の覚悟をして。
そういったものを、文章として読んだときに人はどう思うのかな。
私は、ちょっと怖いと思ったけれど
それ以上に、人間のたくましさを感じた。
罪を犯したって、それを償いながら生き続けないといけないのだし
誰もが、心にそういった部分を抱えながら生きているのだし。
ブラック・ティー
山本 文緒

角川書店 1997-12
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ニックネーム rieo at 09:26| Comment(0) | TrackBack(1) | 山本文緒
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ブラック・ティー / 山本文緒
Excerpt: 身近に落ちていそうな・罪・をテーマにした短編集。立ちション、窃盗、婚約破棄などがテーマとなっている。全10話、全てが暗くどんよりしたものに包まれた人の奥底を突く感じがある。救われない話ばかりではないけ
Weblog: 書庫  ??30代、女の本棚??
Tracked: 2005-12-14 11:06