2005年02月26日

病む月 唯川恵

出版社/著者からの内容紹介
傲慢で美しい“いやな女”。その女の夫を寝とった“私”は…。(「いやな女」)穏やかで優しい叔母の周りには、なぜか不幸が…。(「魔女」)金沢を舞台に描く、10人の女の心の深淵。 (解説・小池真理子)

10話全てが奥深くて、まるで長編を読んだ後のように深く心を揺さぶられます。
「聖女になる日」「玻瑠の雨降る」「夏の少女」が好きです。
現実のこの社会の中で女として生きること。
時には女を武器にし、時には自分女であることを醜く思い、
生き抜くために必死で何かを身にまとっている姿がそこにはある気がします。

病む月
唯川 恵

集英社 2003-06
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ニックネーム rieo at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 唯川恵
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