2005年02月22日

パイロットフィッシュ 大崎 善生 ★★★

出版社/著者からの内容紹介
吉川英治文学新人賞受賞作。
かつての恋人から19年ぶりにかかってきた一本の電話。アダルト雑誌の編集長を務める山崎がこれまでに出会い、そして印象的な言葉を残して去っていった人々を追想しながら、優しさの限りない力を描いた珠玉の青春小説


一度巡りあった人と二度と別れることはできない。
という言葉がオビで強調されていたのですが。
人間の現在は全ての過去の積み重ねから成り立つ っていうほうがしっくりくる。
私はストーリーや結末に感動するというよりも、
この本の随所に出てくる 文句 にすごく心を動かされました。
難しくない単語がいくつかつながっただけの短い文章なのに
すごく力をもって訴えてくる。

パイロットフィッシュ
大崎 善生

角川書店 2004-03-25
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ニックネーム rieo at 02:47| Comment(3) | TrackBack(0) | 大崎善生
この記事へのコメント
はじめまして,okboyといいます.
聖の青春を読み,ファンになり,つい今しがた文庫化されたアジアンタムブルーを読み終えて,ふとどんな感想があるのかな〜と検索してきました.
reioさんがお書きのように,本の随所に出てくる 文句 にすごく心を動かされたってのはなんかものすごく良く分かるなと思い,思わず共感の書き込みをしました.
ここを訪れて,まだまだ読んでない本が多いことに気がつき,楽しみが増えました.
Posted by okboy at 2005年07月08日 00:07
すみません,rieoさんですね.
reioさんなんて勝手に作ってしまいました.
失礼しました.
Posted by okboy at 2005年07月08日 00:10
コメントありがとうございます。
アジアンタムブルーは私も購入してあって。
でも。次の次 という予定(^_^;)
他の人の読書録は参考になりますね。
私も、他の方のサイトで、「次はコレ!」て決めることが多いです。
Posted by rieo at 2005年07月08日 01:28
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