2005年08月01日

エンジェル・エンジェル・エンジェル 梨木香歩 ★★★

内容(「BOOK」データベースより)
コウコは、寝たきりに近いおばあちゃんの深夜のトイレ当番を引き受けることで熱帯魚を飼うのを許された。夜、水槽のある部屋で、おばあちゃんは不思議な反応を見せ、少女のような表情でコウコと話をするようになる。ある日、熱帯魚の水槽を見守る二人が目にしたものは―なぜ、こんなむごいことに。コウコの嘆きが、おばあちゃんの胸奥に眠る少女時代の切ない記憶を呼び起こす…。

何度も何度も読み返した作品です。
2つの時代で、コウコとさわちゃんの物語がすすんでいきます。
その手法も、印象深くて、それでいて無理がなくてよいと思いました。
私自身がキリスト教の教会に通ってたこともあってか
神の存在、私たちの日常の罪、許し、いろんな事が自分の出来事と重なってきます。
さわちゃんは、ずっとずっと、許されたかったのでしょうか。

4101253358エンジェル・エンジェル・エンジェル
梨木 香歩

新潮社 2004-02
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ニックネーム rieo at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 梨木香歩
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