2005年07月16日

アジアンタムブルー 大崎善生 ★★★

出版社 / 著者からの内容紹介
愛する人が死を前にした時、いったい何ができるのだろう。
末期癌に冒された恋人と向かったニースでの日々。
喪失の悲しさと優しさの限りない力を描き出す、慟哭の恋愛小説。

こちらも祝!文庫本化!です。
恋愛小説です。
簡単に言えばセカチュー(世界の中心で愛をさけぶ)的な切なさがあります。
それがこの著者の手にかかると、小さな小石を投げ込んだ池みたいに
最初は小さな波紋が大きく大きくなって・・・心全体に広がるんですよねぇ。
感情を感情論的に語らない文章がやっぱりいいなぁと思うのです。
完全に大崎善生ファンになってます。

4043740026アジアンタムブルー
大崎 善生

角川書店 2005-06-25
売り上げランキング : 5,795

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ニックネーム rieo at 00:36| Comment(1) | TrackBack(1) | 大崎善生
この記事へのコメント
はじめまして、大崎善生さんの作品を初めて手にとりました。セカチューの設定を思い出したんですが、すごく感動してしまって、映画化、ドラマ化すべきだと思うのですが、やっぱり活字がいいかなぁと……。大崎さんの作品をすべて読みたくなりました。
Posted by 早乙女 at 2005年07月18日 22:18
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://269g.jp/tb/525905

課題図書
Excerpt: アジアンタムブルー大崎 善生買ったけどまだ読んでない文庫がたまってきました。ひとまず読んだのが大崎さんの「アジアンタムブルー」です。前作の「パイロットフィッシュ」を読んでから今作が文庫になるまでずっと
Weblog: Easy Way Out
Tracked: 2005-07-16 11:44