内容(「BOOK」データベースより)
愛したことが間違いなんじゃない。ただ少し、愛し方を間違えただけ―。完璧に家事をこなす妻を裏切り、若い女と浮気する木島。妻が化粧をするのを許さなかった原田。婚約寸前の彼女がいるのに社内で二股かれた洪一。仕事のために取引先の年上女性に近づく孝次…。裏切られても、傷つけられても、性懲りもなく惹かれあってしまう、恋をせずにいられない男と女のための恋愛小説9篇。
「懲りもせずに、また恋をしちゃうんだよなぁ」
ってしみじみ感じてしまう。
9篇が収録されているが、どれも男性の視点から男女の関係を捉えたもの。唯川さん自身は女性なのに、よくもまぁこんなに男性の事が書けるなとも思うし、逆に、女性から見る男性ってやっぱりこんな感じなんだなっていう気分にもなる。
ステキな恋の物語とはちょっとかけ離れているけれど、人間の弱さや人恋しさに共感もできる。
さて、また頑張るかぁ・・・という気分で本を閉じる。
| ため息の時間 | |
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