内容(「BOOK」データベースより)
海辺の高校で、同級生として二人は出会う。周囲と溶け合わずイラストレーターの叔父だけに心を許している村田みのり。絵を描くのが好きな木島悟は、美術の授業でデッサンして以来、気がつくとみのりの表情を追っている。友情でもなく恋愛でもない、名づけようのない強く真直ぐな想いが、二人の間に生まれて―。 16歳というもどかしく切ない季節を、波音が浚ってゆく。青春小説の傑作。
久々にblog更新しよう!と思わせた貴重な本(苦笑)
恋愛小説というより、上記解説にもあるような青春小説。
中高生が読んでも良いものだと思うけど、
何かを失ってしまったオトナが読むと、これまた沁みる感じだろう。
絵が物語の中で大きな存在をしめる。
一つも挿絵があるわけではないのに、映像としてどんどん浮かんでくる。
視覚に訴える表現というのかな、すごいなぁって思います。
青春小説のもつストレートさが、強すぎず、でもしっかりと訴えかけてくる。
| 黄色い目の魚 | |
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