2005年05月13日

プラナリア 山本文緒

内容(「BOOK」データベースより)
乳がんの手術以来、何をするのもかったるい25歳の春香。この洞窟の出口はどこにある―現代の"無職"をめぐる五つの物語。

勝ち組・負け組 というコトバがこの中にも出てくるけれど。
この本は「負け組」を綴った短編集ということになるのだと思う。
私もすごく惨めな気持ちになって仕事をやめたこともあるし、何もしたくなかった時期もある。
だからなんとなく共感する部分も多かった。
どの作品も、主人公たちはちゃんと自分の決断で最終的に前に踏み出す。
そのための勇気とパワーを是非おすそ分けしてもらってください。

4163196307プラナリア
山本 文緒

文芸春秋 2000-10
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ニックネーム rieo at 02:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 山本文緒
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プラナリア / 山本 文緒
Excerpt: 山本文緒は好きな女流作家の1人で、ここ暫く読んでいないが、昔は新刊が出る度に迷わず購入し読みふけっていた。第124回直木賞、第20回吉川英治文学新人賞などを受賞した素晴らしい作家である。『プラナリア』
Weblog: 書庫  ??30代、女の本棚??
Tracked: 2005-12-14 11:09