2006年04月29日

天使の卵-エンジェルス・エッグ- 村山由佳

内容(「BOOK」データベースより)
そのひとの横顔はあまりにも清洌で、凛としたたたずまいに満ちていた。19歳の予備校生の“僕”は、8歳年上の精神科医にひと目惚れ。高校時代のガールフレンド夏姫に後ろめたい気持はあったが、“僕”の心はもう誰にも止められない―。第6回「小説すばる」新人賞受賞作品。みずみずしい感性で描かれた純愛小説として選考委員も絶賛した大型新人のデビュー作。

もう10年以上前に世に出た作品。
なのに今も新鮮な気持ちで読めてしまうのは、やはりとことん恋愛小説だからなんだと思う。
登場人物の設定はとりあえずされてはいるが、基本的にそれはほとんど影響してこない。ただ、予備校生が8歳上の社会人の女性に恋をした、というそのことだけで進んでいく小説。
純愛というよりも「恋愛中心主義」的な小説だけれど、だからこそ読む人
にいろんな感情を呼び起こすんだろうな、と。
今年の秋映画化だそうです。小西真奈美が春妃役なのかな?恋愛で泣きたい方はオススメかも。

天使の卵―エンジェルス・エッグ
天使の卵―エンジェルス・エッグ村山 由佳

集英社 1996-06
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ニックネーム rieo at 07:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 村山由佳
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