出版社/著者からの内容紹介
飼育係になりたいがために嘘をついてしまったマサオは、大好きだった羽田先生から嫌われてしまう。先生は、他の誰かが宿題を忘れてきたり授業中騒いでいても、全部マサオのせいにするようになった。クラスメイトまでもがマサオいじめに興じるある日、彼の前に「死にぞこない」の男の子が現われた。書き下ろし長編小説。
「暗いところで待ち合わせ」の兄的作品!
という帯にひかれて買ってみました。
小学5年生という設定だからか、全体の文体は幼く、でも特に「アオ」についての描写に使われる単語は時々恐怖を感じるほどの迫力がある。
読んでいて、頭の中にビジュアルが想像される物語です。
内容に関しては、比較的ありがち???な感じではありました。
きっと読む人がいじめられた事があるか、先生との関係がどうだったかで、印象が変わるのでしょうけれど。
いじめられっこ経験をもつ私には
マサオの感情変化を素直に受け止められ、移入できた気がします。
| 死にぞこないの青 | |
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