2005年04月12日

症例A 多島斗志之 ★★★

精神科医が書いたもの?と思うほどです。
私は作者については何も知らないのですけど
最後に書かれていた参考文献の量だけでも、すごい数です。

私自身が精神科勤務歴があるからなのか
この中に出てくる「境界例」の要素をもっているからなのか
すごくすごく引き込まれて1日で読んでしまいましたが
きっと、そうでなくとも、自分の精神と向き合ったことのある人なら
何か感じるものがある、はず。
ただ、物語の終わりは、含みを持たせた・・・というよりは、ちょっと無理やりなような。
役割を持たされていたはずなのに、そのままな方もいるのが気になりました。

症例A
多島 斗志之

角川書店 2003-01
売り上げランキング : 76,365

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ニックネーム rieo at 03:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://269g.jp/tb/160654