2005年03月29日

きっと君は泣く 山本文緒

出版社/著者からの内容紹介
美しく生まれた女は怖いものなし、何でも思い通りのはずだった。しかし祖母はボケ、父は倒産、職場でも心の歯車が噛み合わなくなっていく。美人も泣きをみることに気づいた椿。本当に美しい心って何?

他の山本文緒作品に比べて、一人一人の人物の掘り下げが浅いような気もするのは、そういう人間が主人公だからなのかしら。
美人とか、性格が良いとか、まぁ理由はどうあれ
自分に自信をもつためには、何かしらの優越感みたいなものが必要なんだろうな。
でも、根拠があるわけじゃなくて、相対的なものだから、ポキって折れちゃう。
自信がなくなったとき、人間はどうすれば良いのかなぁ。
そんなことを考えました。

きっと君は泣く
山本 文緒

角川書店 1997-07
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ニックネーム rieo at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 山本文緒
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