出版社/著者からの内容紹介
美しく生まれた女は怖いものなし、何でも思い通りのはずだった。しかし祖母はボケ、父は倒産、職場でも心の歯車が噛み合わなくなっていく。美人も泣きをみることに気づいた椿。本当に美しい心って何?
他の山本文緒作品に比べて、一人一人の人物の掘り下げが浅いような気もするのは、そういう人間が主人公だからなのかしら。
美人とか、性格が良いとか、まぁ理由はどうあれ
自分に自信をもつためには、何かしらの優越感みたいなものが必要なんだろうな。
でも、根拠があるわけじゃなくて、相対的なものだから、ポキって折れちゃう。
自信がなくなったとき、人間はどうすれば良いのかなぁ。
そんなことを考えました。
![]() | きっと君は泣く 山本 文緒 角川書店 1997-07 売り上げランキング : 127,174 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【山本文緒の最新記事】



![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)