出版社 / 著者からの内容紹介
生きることに無器用なひとなのね、それが私にはいとしかったーー葉月(はづき)さんは亡くなる前、娘の弥生(やよい)と幼なじみの僕に話してくれた。かつて別れた恋人のことを。弥生はその男の向かいの部屋に住み、彼の講義を聴きに短大に通った。「お父さん」と、一度も告げられずに。卒業式の日、僕は弥生の帰りを待つーー。
2002年に公開の映画「卒業」とのコラボ作品とのことですが、
私はその映画はみていません。
村山由佳の青春小説を気軽に読もう、と思って購入。
本編は100ページ強と、薄っぺらかったので・・・(^^;
字も大きめなので、片道の電車の中で読破可能でした。
何かを守るときの女って、強いイキモノだよなぁ
というのが第一の感想。
日頃、母って強いよな。妻って強いよな。って思うことが多々ありますが
やっぱり、妻になる前から、女のどこかにそういった固いものが存在するのでしょうね。
涙を流しながらも貫き通す
そんな女でありたいなぁと。
小説そのものは、そんな女性を待つ男性の回想として書かれているので、するりと飲み込めてしまいます。
映画をみたら、また感想が変わるかな?
| 永遠。 | |
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